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広州白雲国際空港での国際線トランジット体験記

ベトナムのホーチミンから広州空港へ飛び、広州空港へ関空行きの便に乗り換え(トランジット)したので、その体験をまとめました。

はじめてのトランジットだったので少し不安ではありましたが、特に何のトラブルもなくスムーズに乗り換えできました。

ホーチミン空港にて

ホーチミン空港でのチェックイン時にeチケットの控えを見せて、念のため広州空港でトランジットする旨を伝えました。

チェックインカウンターのお姉さんは「はいはい、トランジットね」という感じで、ホーチミン→広州空港・広州空港→関空の2枚のチケットを渡してくれました。

出発空港でトランジット後のチケットも必ずゲットしておくのが、スムーズなトランジットの鉄則です!

広州空港に到着

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快適なフライトで、すっかり寝ている間に広州空港へ到着しました。飛行機を降りてバスへ乗り込みます。

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5分ほどバスに揺られると到着ゲートがある建物に到着します。

エスカレーターを上がれば、写真のような看板があると思いますので、「Transfer to International」となっているのがいわゆるトランジット・カウンターです。

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矢印通り右折すると直ぐにトランジット・カウンターがあります。案内の人も立っているので念のためチケットを見せて確認しましょう。

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トランジット・カウンターで再びチケットを提示してスタンプを押してもらいます。

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そして再びエスカレーターを上がれば、保安検査があります。出国の時より厳しい検査をされたので、ここでかなりの時間がかかります。

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30分ほど並んで検査が終われば、制限エリアに到着です。

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飛行機到着から出発ゲートまでかかった時間

飛行機が到着してから、出発ゲートまで約1時間ほどかかりました。

上記の通り、保安検査がかなり時間がかるので注意しないといけません。また、広州空港は本当に広いので端から端まで歩くのはかなり時間がかかります。

トランジットを利用する場合は、1時間半以上の時間の余裕を見ておいたほうがいいと思います。

私の場合は4時間の余裕があったので、お土産を見て回ったり、スタバでコーヒーを飲んだりして過ごしました。

さいごに

以上が、広州空港でのトランジット体験記です。

広州空港はお土産も充実しているのでかなり楽しかったです。その記事はまた別の機会にまとめたいと思います。