海外旅行&出張のサブバックに最適なPORTER タンカー ショルダーバッグSレビュー
ここ最近、海外旅行や海外出張に行く際にサブバックを持っていくようにしています。
財布と携帯とモバイルバッテリーくらいしか持ち歩くものがないという瞬間でも、海外の場合はポケットに入れるわけにはいきませんし、リュックなどの大きなカバンはかえって邪魔になります。また、のどが渇いてペットボトルを購入したりした時に入れるカバンがほしいものです。
サブバックの条件は、両手が空いて、セキュリティーもそこそこで、軽く丈夫なものです。色々と比べた結果、『PORTER タンカー ショルダーバッグS』を購入し2~3回海外で使用しましたが、どうして今まで買わなかったのかと後悔するほど素晴らしかったので、レビューを書きたいと思います。
驚きの軽さ
PORTER タンカーの一番の特徴はその軽さ。まるで空気のように軽く、持ち上げたときにかなり驚きました。
なるべく身軽に移動したい旅行や出張の際に重宝します。
ショルダーバッグは肩に思った以上の負担がかかるので、軽さは最重要事項です。
気軽に使えるナイロン製
ナイロン製なので、傷や汚れなどを気にしないでいいのも大きなポイントです。もし汚れても濡れた布で拭けばほとんどの汚れは簡単に取ることができます。
さらにまるごと手洗いすることもできるのです。
カバンは意外と汚れが蓄積されやすいので、洗えるというのはかなり大きなポイントです。
意外にある容量
容量は以外に大きく、A5のノート、長財布、パスポート、モバイルバッテリーなど画像にあるものにプラスして500mlのペットボトルくらいなら余裕で収納可能です。
前面のポケットはフラットに開けることもできます。結構大きなものを入れることも可能です。
またボタンの付いたポケットは、マジックテープもついていて、あえて開けにくくなっています。無くしたくない小物を入れるのに最適です!
さいごに
いろいろとタンカーのいいところを書きましたが、一番の魅力はそのファッション性です。
黒もかっこいいですが、グレーはなんとも言えないかっこよさです。ファッションの一部としてもかなりの能力を発揮します。
ファスナーどの金具は経年変化を味わえるようにと、わざとメッキが剥がれていくよう塗装されている。そんな粋な遊び心もまたかっこいいのです。
Todoistプレミアムが値上がり 11月30日までに申し込めば現状価格を維持
Todoistプレミアムの価格改定が発表されました。
1年間29ドルから36ドルに値上げされます。改定は12月1日です。
なお、日本円の場合は現在は月3,500円となっています。36ドルになった場合は、4,300円程度になるものと思われます。
ただし、現在すでにプレミアムを利用していれば、永久的に月29ドルで利用できることも発表されました。さらに、まだプレミアム会員でなくとも11月30日までに申し込みをすれば、永久的に月29ドルで利用できるようです。
気になる方は、今がチャンスです。
Todoistは次のように、プレミアム価格改定の意義を説明しています。
プレミアムやビジネス ユーザーには高度な一連の機能へのアクセスを提供したいと考えています。当社は、来年を通してこの計画を実施していく予定です。2019 年を通していくつかの新しい計画や機能をご紹介していく予定ですが、料金変更は今回のみになる予定です。
プレミアムのさらなる機能UPが期待できる内容となっており、続報が待たれます。
機能UPの第1段として、12月1日よりアクティブなプロジェクト数を現状200から300に増加することも発表されました。
中国では当たり前! モバイバッテリーをいつでもどこでも借りられるAnkerBoxの使い方
中国は携帯大国なんてよく言われますが、それはモバイバッテリーのガチさを見ると本当だなと思うことがあります。
少し前までは、かなり大型のモバイバッテリーを2~3個持っている友人がたくさんいました。彼らはPCを持ち歩かず、スマホが仕事道具なので、バッテリーがなくなることが、ビジネス上の大きなリスクになるのです。
しかし最近は、モバイバッテリーを持ち歩かずに済むというので何故かと尋ねると「AnkerBoxがあるから」と言われて興味を持ったので、私も使ってみることにしました!
AnkerBoxとは?
Ankerといえば、Amazonでもランキング上位を占めるモバイバッテリー界の王者的存在の企業です。みなさんもAnkerのモバイバッテリーを1つは持っているかもしれませんね。

Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 *2018年11月時点 (ブラック)
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (11件) を見る
そして、AnkerBoxとは、そのAnkerが運営しているモバイバッテリーのレンタル自販機のようなサービスです。2016年頃からサービスを開始しました。現在の中国ではホテル、レストラン、カフェ、マッサージ店、駅、空港などありとあらゆる場所でAnkerBoxを見かけるまでにサービスを拡大しています。
AnkerBoxの使い方
モバイバッテリーを借りる
AnkerBoxを使うには、AliPayかWeChat Payのアカウントが必要です。私はWeChatで使ってみることにします。
まずはAnkerBoxを探しましょう! こんな感じの機械が、お店のレジの近くやホテルのフロントにあるはずです。 上部の正方形のスクリーンにQRコードが表示されているので、WeChatのバーコードリーダーで読み込みます! WeChatは右のQRコードです。
初めて使う場合はこのような表示が出るので「許可する」を選択しましょう。
次に充電したい携帯の種類を選択します。
99元のデポジットを求められますので、支払います。デポジットはいつでも引き出せるので安心してください。
デポジットの支払いが完了するとこのような画面になります。
イラストと同じ場所のモバイバッテリーが自動で出てきます。ちなみにこの時は容量が5200mAhでした。容量は様々な種類があるようです。
出てきたモバイルバッテリーはすぐに使える状態です。大きさも適度で、重さもないので、持ち歩くのにもちょうどいい感じです。普通に充電できるので、緊急時にはかなり役立つと思います。
モバイバッテリーを返却する
モバイバッテリーを返却するには、画面下の「还」をタップして同じようにAnkerBoxのQRコードを読み込みます。
返却するAnkerBoxは借りたものと別のものでも構いません。というかそこがAnkerBoxのサービスのミソです!
注意事項が表示されるので進むと、このように入れる場所が表示されるのでそこに入れるだけです。
料金体系
気になる料金体系ですが、2018年11月13日現在下記のようになっています。
- 最初の10分が無料
- 1時間あたり1元(1時間未満は1時間として計算)
- 24時間あたり20元が上限
- デポジットは99元
- 料金が99元達すると自動でデポジットから引き落とし
最後に
ここ最近中国は日本より進んでいるなと感じることが多いです。その1つがこのモバイルバッテリーレンタル自販機AnkerBoxです。
日本でも普及すること心待ちにしています!
中国でも大人気! CoCo都可でタピオカミルクティーを注文する方法
日本でもタピオカが大人気ですが、中国では3年ほど前からブームに火がついて今も任期は健在です。
日本の3分の1くらいの値段で飲むことができるので、中国に来たら絶対に飲んでいます。
そもそもタピオカミルクティーは台湾発祥の飲み物なので、中国で人気なお店も台湾ルーツのお店が多いです。その中でも特に人気な、CoCo都可でタピオカを注文してみました!
CoCo都可とは
台湾発の企業で、世界に2000店舗以上(HPによっては3000店舗以上との記載も)ある超人気店です。
日本でも新宿(西口)・渋谷・原宿・下北沢・町田にあります。
CoCo都可の人気の秘密は、タピオカの触感。他のタピオカよりもぷにぷにで一度食べるとクセになってしますのです。
早速注文してみました
お店つにつくと10人ほどが順番待ちをしています。
タピオカミルクティーは中国語で「珍珠奶茶(Zhēnzhū nǎichá)」といいます。甘さを選べますが、思った以上に甘いので注意が必要です。日本人には微糖くらいがちょうどいいと思います。ちょっと甘めがいい人でも半糖にしておくのが無難です。
サイズは中と大があり、中でスタバのトールよりちょっと大きいかなくらいのサイズ感です。お腹いっぱいになりそうな感じもします。
そして、意外なことにホットもあるので、「要冰(Yào bīng)」と言って氷ありのアイスにしてもらうことをお忘れなく。
しゃべれなくてもメモに書いて渡せばパパっとお会計してくれます!
お金を払うとレシートをもらえます。出来上がれば、レシートの番号で呼ばれますので、わからない場合はスタッフの横にいましょう。私はいつもそうして、声をかけてもらうようにしています。
持ち帰りかどうか聞かれるので(中国語は聞き取れなかったです)、持ち帰りだとジェスチャーで伝えると袋をくれます。
こんな感じで意外と中国語ができなくてもメモとジェスチャーで買えてしまいます! かなりおいしいのでぜひチャレンジしてみてください!!
お店情報
今回言ったお店は、CoCo都可 厚街康乐店です。厚街の中心街にあります!
ちなみにメニューはこんな感じでした。次は他のものにもチャレンジしてみようと思います。
ベトナムのダイソーに潜入! そこは思った以上に日本だった
ベトナムはホーチミンから北東の方向に車で1時間半ほど走った場所に、ビンズオン省という地域があります。そこに比較的大きなイオンモールがあり、その中にダイソーがあるということなので潜入してみました!
ビンズオン省とは?
日本企業が多く進出し、工場がそこら中にあるような場所です。また実は、日系企業以上に最近は台湾系の企業も工場を建設している地域でもあります。
要は目立った観光地はなく、THE 工業地帯というような場所です。
しかし、街並みはどこも綺麗で住むには快適な場所であることがうかがえます。それもそのはずです。このあたり一帯の都市開発を担っているのは、ベトナム政府系企業のベカメックスIDCと東急電鉄が設立した合弁会社ベカメックス東急という会社です。
鉄道・バスなどの交通網や、国際会議場、大学、公園、ホテルなどが一体となった街づくりを行っているようです。実際、ベトナムでは珍しく日本の路線バスのようなバスが走っていて驚きました。
日本と同じ??
ゴルフ場の目の前にイオンモールがあります。
建物の造りは日本とまったく同じです。歩き疲れないように、カーブを描いた通路が続きます。
しばらく歩くとありました! 見かけは日本のダイソーそのまま。むしろ日本のダイソーの中でも新しい方のやつです!!
40,000ドンということなので、約200円弱ということになります。はやり、そこは日本よりも割高です。
中に入ると驚きの光景が待っていました……。日本かここは??
日本のものがそのまま売られているイメージです。パッケージもそのままですし、ベトナムオリジナルというような商品は1つも見当たらりません。
そして圧倒的同じものを並べた感。日本からの船便は頻繁にあるわけではないと思うので、棚を埋めるのは一苦労といったところでしょうか。
一応すべての商品にはベトナム語のシールが貼られており、日本のダイソー本社の住所などが書かれていました。
ベトナム製のものも?
売っているもので日本製のものをいくつか見つけましたが、面白い話を聞きました。
生産いるのはイオンモールから車で10分ほどの場所だというのですが、そこから一度日本に輸出し、日本のダイソーからまたベトナムに輸出しているそうなのです……。
そういう商品はたくさんあるということで、工場が多いビンズオン省では定番のネタになっているようです。ダイソーは逆にそこまでしたものを200円弱で売っているのは凄すぎる気もしました。
ベトナム航空(関空→ホーチミン)搭乗 デルタアメックスが大活躍
2018年11月7日、ベトナム航空で関空からホーチミンへ飛び立ちました。
VN0321便、機材はボーイング787で、10:30から14:25の約6時間の旅でした。
ベトナム航空は、スカイチームのメンバーです。つまり、デルタアメックス・ゴールドカードが大活躍します!
チャックイン開始時間ちょうどに到着したのですが、すでに100人以上が並んでいる絶望的な状況。ベトナム航空は同じような時間帯に便が重なっていて、カウンターを分けずに同時にチェックインを行うためこのようなことになります。
しかし、私はデルタアメックス・ゴールドカードがあるので、SKY PRIORITYとなり優先搭乗レーンが利用可能です。
優先搭乗レーンも10人以上並んでいたので、利用される方は早め早めの行動を心がけてください!
もちろん、SKY PRIORITYなので、預け荷物には優先タグが付けられ到着空港では真っ先に出てきます。さらに、JALのサクララウンジの利用ができます!
ここから私は深い眠りについて、ボーッとしながら搭乗し、機内食も一切口にせず気がついたらホーチミンに到着していました。我ながら飛行機で爆睡できる才能は素晴らしいと思います。
ベトナム語がなんだかかわいいです。人が多いなと思いながら進むと……。
入国審査が大変な事になっていました。1レーン50人以上並んでいます。ここで約40分並びかなりの時間をロスしました。
ベトナム入国時は、出国する際のeチケットを見せるように言われるので、それで戸惑っている人が多く余計に時間がかかっているようでした。パスポートとeチケットの控えを準備して列に並ぶようにしましょう!
空港を出るとバイクだらけのいつもの光景です。フォーでも食べてゆっくりしたいと思います。
第2領域を意識するためにTodoistの運用を改善しました
以前、第2領域を意識することが私のタスク管理の真の目的であるということはお伝えしたと思います。
その際は、Todoistのラベル機能を利用して第2領域を意識していると書きました。
この度その運用をよりよい方法に変更しましたので、その方法をまとめたいと思います。
優先度を領域分類に利用
Todoistは優先度の設定ができます。
優先度1が一番高く、優先度4が一番低くなっています。しかし、それぞれの差はは正直わかりづらく曖昧です。
タスクになっている時点で、基本的に優先度はそれなりに高く、すべて優先度1になるなんてことにもなりかねません。2の基準は何か、なぜ1ではなくて2なのかをその都度考えるのは一種のスレとレスにもなり得ます。
そこで、Todoistの優先度の仕組みを領域の分類として利用するといいと考えました。
思い切って優先度は各タスクに設定しません…と言うより、第2領域=優先度が高いということを再確認します。
領域の分類とは
ここで領域について、再度私の考えを説明しておきたいと思います。下の図が私の考える領域です。

- 作者: スティーブン・R・コヴィー,フランクリン・コヴィー・ジャパン
- 出版社/メーカー: キングベアー出版
- 発売日: 2013/08/30
- メディア: ハードカバー
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領域とは、『7つの習慣』で述べられていることで有名です。第2領域は急がないが優先度が高い活動のことです。私は第2領域を『投資』と呼んでいます。
以前にも述べましたが、タスク管理が必要な理由は、第2領域を意識するためです。
さいごに
フィルターも『第2領域を意識する』という名前で登録することで、さらに第2領域の重要性を意識するようにしています。
ぜひお試しあれ!