デルタアメックスに申し込んでみた ゴールドメダリオン・発行にかかる日数は?
デルタアメックス・ゴールドカードに申し込んでみました。
審査にかかる日数、ゴールドメダリオンになるまでの日数など、私の体験をまとめてみました。
3月8日午前8時に申し込み
中国出張中に突然思い立ってカードの申し込みを行いました。
その際、デルタスカイマイルのステイタスをiPhoneアプリで確認すると「Sky Miles Member」となっています。
3月10日午後3時頃にゴールドメダリオンに
何気なく申し込みから、2日と7時間ほど経った3月10日の午後3時頃にアプリで確認したところ「Gold Medalion」になっていました。
アメックスからのメールなどは何も届いていませんが、おそらく審査は通っているということなのでしょう。
たまたま、空港で南方航空に登場する直前だったので凄くラッキーでした。中国南方航空はスカイチームの一員ですので、デルタ航空のゴールドメダリオンが使え、PREMIUM LANEから優先搭乗が可能なのです!
3月11日に郵便局からお知らせが届く
3月11日にポストを覗いてみると、『本人限定郵便物特定伝達型の到着のお知らせ』が届いていました。
その日のうちに、指定郵便局のゆうゆう窓口に行ってカードを受け取ってきました!
圧倒的スピード感
3月8日に申し込んで、2日後にゴールドメダリオンになり、3日後にはカードを手に入れたことになります。
このスピード感があれば、急に決まった出張や旅行の際にも間に合いそうです。
まさに圧倒的スピード感!!
アメリカンエキスプレスはスピード感でもピカイチであると感じました。
デルタ航空スカイマイルに提携航空会社のマイルを事後登録する方法
デルタアメックスゴールドカードを申し込み、デルタスカイマイルの会員になりました。
この度スカイチーム加盟の南方航空を利用し、デルタ航空のスカイマイルに事後登録したのでその方法をまとめました。
スカイチームならデルタのマイル加算可能
B757 / Bernal Saborio G. (berkuspic)
デルタ航空以外の航空会社でも、スカイチームの航空会社であれば、デルタスカイマイルの加算が可能です。
スカイチームは下記の通り、アジア・ヨーロッパ・アメリカを幅広くカバーし、日本にも就航する航空会社が多数加盟しています。
- アエロフロート・ロシア航空
- アルゼンチン航空
- アエロメヒコ航空
- エア・ヨーロッパ
- エールフランス航空
- アリタリア-イタリア航空
- チャイナ エアライン
- 中国東方航空
- 中国南方航空
- チェコ航空
- デルタ航空
- ガルーダ・インドネシア航空
- ケニア航空
- KLMオランダ航空
- 大韓航空
- ミドル・イースト航空
- サウディア タロム航空
- ベトナム航空
- 廈門航空
提携航空会社の事後登録方法
デルタ航空を利用した場合はネットから登録が可能ですが、提携航空会社の場合はそうはいきません。
いろいろな情報を見ると海外にFAXするしか方法がないように書かれています…。
提携航空会社のマイルの事後加算 デルタのスカイマイルカードを持って... - 旅の知恵袋 - Yahoo!トラベル
しかし、そんな面倒なことをする必要はありません! 電話1本でマイル加算が可能です。
- 0570-077733 (ナビダイヤル)
- 050-3850-8388
- 0120-747-060 (ゴールドメダリオン専用フリーダイヤル)
フリーダイヤルなのはゴールドメダリオンの会員専用になっていることに注意です。
- eチケットを手元に用意する。
- 上記の電話番号に電話する。
- 提携航空会社を利用し、マイルを事後登録したい旨を伝える。
- 航空券番号を聞かれるのでeチケットを確認して伝える。
これだけで、提携航空会社のマイル事後登録の申請が完了します。加算までは、1〜3週間ほど掛かるようです。
航空券番号でフライトが確認できない場合も
航空券番号を伝えてもデルタ航空がフライトを確認できない場合もあるとのことでした。
その場合は、その都度FAX番号を電話で伝えてくれるとのことなので、どっちにしろまずは電話する必要があるようです。
さいごに
デルタアメックスゴールドカードを持っていれば、電話もフリーダイヤルで掛けることが出来て一切の費用がかかりません。
電話の対応も一流のホテルのように丁寧でとても好感が持てました。
ネットで事後登録ができないのは不便ですが、海外にFAXするよりはマシかなと思います。
広州白雲国際空港での国際線トランジット体験記
ベトナムのホーチミンから広州空港へ飛び、広州空港へ関空行きの便に乗り換え(トランジット)したので、その体験をまとめました。
はじめてのトランジットだったので少し不安ではありましたが、特に何のトラブルもなくスムーズに乗り換えできました。
ホーチミン空港にて
ホーチミン空港でのチェックイン時にeチケットの控えを見せて、念のため広州空港でトランジットする旨を伝えました。
チェックインカウンターのお姉さんは「はいはい、トランジットね」という感じで、ホーチミン→広州空港・広州空港→関空の2枚のチケットを渡してくれました。
出発空港でトランジット後のチケットも必ずゲットしておくのが、スムーズなトランジットの鉄則です!
広州空港に到着
快適なフライトで、すっかり寝ている間に広州空港へ到着しました。飛行機を降りてバスへ乗り込みます。
5分ほどバスに揺られると到着ゲートがある建物に到着します。
エスカレーターを上がれば、写真のような看板があると思いますので、「Transfer to International」となっているのがいわゆるトランジット・カウンターです。
矢印通り右折すると直ぐにトランジット・カウンターがあります。案内の人も立っているので念のためチケットを見せて確認しましょう。
トランジット・カウンターで再びチケットを提示してスタンプを押してもらいます。
そして再びエスカレーターを上がれば、保安検査があります。出国の時より厳しい検査をされたので、ここでかなりの時間がかかります。
30分ほど並んで検査が終われば、制限エリアに到着です。
飛行機到着から出発ゲートまでかかった時間
飛行機が到着してから、出発ゲートまで約1時間ほどかかりました。
上記の通り、保安検査がかなり時間がかるので注意しないといけません。また、広州空港は本当に広いので端から端まで歩くのはかなり時間がかかります。
トランジットを利用する場合は、1時間半以上の時間の余裕を見ておいたほうがいいと思います。
私の場合は4時間の余裕があったので、お土産を見て回ったり、スタバでコーヒーを飲んだりして過ごしました。
さいごに
以上が、広州空港でのトランジット体験記です。
広州空港はお土産も充実しているのでかなり楽しかったです。その記事はまた別の機会にまとめたいと思います。
上海旅行の花園飯店が素晴らしすぎた
1月2日〜1月4日に上海と杭州へ行ってきました。
2泊3日の旅ですが、上海の中心地にほど近い花園飯店(オークラガーデンホテル)に宿泊しました。
今までいろいろなホテルに宿泊しましたが、ここはかなり上位に入るであろう本当に素晴らしいホテルでした。
ロケーション
浦東空港からは、道が混んでいなければ45分かからない程度です。180〜200元(約3,000円〜3,500円)もあれば余裕です。*1
有名な観光地にもタクシーでリーズナブルに移動できます。
- 豫園:タクシーで約10分(約15〜20元)
- 外灘:タクシーで約15分(約20元)
- 静安寺:タクシーで約15分(約20元)/地下鉄で約25分(3元)
部屋のスペック
部屋は掃除が隅々まで行き渡り、かなり清潔感があります。
ユニットバスですが、トイレはTOTOのウォシュレット付きで日本と変わらない快適さでした。また、蛇口から出る水は浄水と除菌済みで飲むことが出来るというのも海外では珍しく、ポイントが高いです。
シャワーは、お湯と水の2つの蛇口で湯温を調整するタイプ。水圧がかなりあり、痛いくらいでした。
また窓からの景色は、遠くに高層ビルが見え、近くにはフランス租界の建物が並びます。近くに高い建物がないので、低層階でも景色は最高です。
日本語対応がすごすぎる
ホテルに入ると「いらっしゃいませ。チェックインですか?」といきなり流暢な日本語で話しかけられました。
中国語で話しかけられると思っていたので一瞬何と言っているのか理解できませんでした。
よく見るとフロントのスタッフは5名中3名が日本人! これは日本語OKホテルの域を超えています。
どの時間帯でも必ず1人は日本語が話せるスタッフがいました。
外国語に不安のある方や、ご両親やおじいちゃんおばあちゃんを旅行に連れて行く際におすすめのホテルだと思います。
さいごに
花園飯店(オークラガーデンホテル)は、上海で1番おすすめと言っても過言ではありません。
- 日本語対応が必要な人
- 海外のトイレでいつも悩む人
- 上海の有名観光地をタクシーでまわりたい人
このような人には特におすすめです!
*1:1元=約17.4円で計算
TodoistとEvernoteで今日完了したタスクを確認する方法
TodoistとEvernoteを連携させる方法は以前お伝えしました。
連携をしておくことで、今日完了したタスクを一日の終りに、Evernoteでささっと確認できます。
Evernoteで完了タスクを確認
上記の記事でも紹介した通り、私は完了タスクを1つのノートとしてEvernoteに記録しています。
Evernoteには高度な検索構文が用意されていますので、Evernoteで次のように検索すれば今日完了したタスクがすぐに確認できます。
notebook:304_Completed created:day-0
私は便宜上304_Completedというノートブックに記録していますが、304_Completed
という部分は、みなさんが完了したタスクを記録しているノートブックの名前に変更してください。
日次レビューに取り入れる
完了タスクを確認することで、今日一日の流れがざっくりと掴むことが出来ます。
私は、この作業を日次レビューの一部として取り入れています。
今日何をしたのかという振りかえりを行うことで、しっかりとあなたの実績を確認できます。同時に今日の反省も行えます。
ぜひ取り入れてみてください。
タスク管理の哲学2 第2領域について
タスク管理において、第2領域というものを意識することはとても大切です。
第2領域は、『7つの習慣』の中で、定義されています。
「重要で急ぐ」活動や仕事のことを第1領域としています。第2領域とは、簡単に言ってしまえば、「重要だけれど急がない」活動や仕事のことです。
ここで問題となるは「急がない」の定義です。例えば、2週間先が期限の仕事は急ぐのか、急がないのか……それは人によって異なります。そこで、一般的に人から与えられた期限のない活動や仕事を「急がない」と定義します。
第2領域がなぜ重要なのか
私は第2領域を『投資』の時間であると思っています。
投資の時間は、意識しないと確保することが難しいものです。意識しないでいると、私たちは時間を消費・浪費・空費してしまうことになります。
そもそも、なぜ第2領域が重要なのでしょうか。それは、第2領域に時間を割くことが出来れば、第1領域を少なくすることが可能だからです。
第3・第4領域に関しては、意識すれば減らすことが可能です。しかし、第1領域は、いわば降り注ぐ活動や仕事がほとんどなので、意識していたとしても減らすことは難しいのです。
第1領域の時間を減らすためには、第2領域の時間を確保することです。第2領域は、準備の時間です。ここで準備をしっかりしておくことで、あなたの身に降り注ぐ活動や仕事を減らすことが可能です。
例えば、第2領域の時間を確保し、業務マニュアルをしっかりと作成しておくことで、急なクレームが発生する確率が減ります。
このように第2領域は、すぐには役立たないにしても、長期的に見れば人生において自分の時間を確保するために重要となるのです。
なぜタスク管理をするのか
以前も述べましたが、なぜタスク管理をする目的は、自分の時間を確保するためです。言い換えれば、第2領域の時間を確保するためとも言えます。
タスクとなり得るのは、第1・3領域のものか、第2領域のものだけです。意識しないでいると、私達のタスクは第1・3領域に占められてしまいます。
タスク管理が必要なのは、第2領域を意識するためなのです。
コンテキストで第2領域を意識する
タスク管理においては、プロジェクトとは別に「コンテキスト」というものを設定します。
Evernoteでいうとプロジェクトは「ノートブック」であり、コンテキストは「タグ」です。
私が使っているTodoistでは、ラベルという機能があります。これをコンテキストとして、第2領域を意識するために使用しています。
こうすることで意識的に、第2領域のタスクが占める割合を増やしていくことが出来ます。
第2領域はタスク管理の基礎
第2領域を意識することは、タスク管理の基礎です。
私とは違うやり方であっても、第2領域を意識するシステムを作り上げていく必要があると思います。ぜひ、あなたにあったやり方で、第2領域を意識したタスク管理を行ってください。
【2017年版】生活の全てをEvernoteに記録する方法
いわゆるライフログの実践方法です。
私は、出来る限り生活の全てを記録したいと思っています。
○年の○月○日の○時、どこで誰と何をしていたのか。その時何を思っていたのか。私は人に聞かれたら数十秒で答えることが出来ます。
どうしたらそんなことができるのか、その方法を公開したいと思います。
- 記録する場所はEvernote
- Twitterで呟いた内容を記録する
- 食べたものを記録する
- Tumblrのリブログとライクを記録する
- PinterestでPinした画像を記録する
- Posteverで閉鎖型Twitterを記録する
- Swarmで行った場所を記録する
- Movesで1日の活動記録を記録する
- Fitbitで睡眠・運動・心拍数を記録する
- Money Fowardでお金の流れを記録する
- MediaMakerで読んだ本・見た映画を記録する
- Todoistで完了したタスクを記録する
- 多分他にもある
記録する場所はEvernote
Evernote に特別なこだわりがあるわけではないのですが、下記の要件を満たしているサービスは他にはないと思います。
- 様々なサービスとの連携が可能
- 検索が容易
- 見返そうという気持ちになる
- 様々なディバイスで利用可能
ということで、私が生活の全てを記録する場所はEvernoteと決めています。
Twitterで呟いた内容を記録する
ツイエバを使用すれば、Twitterで呟いた内容・リツイート・お気に入り・DMが毎日Evernoteに自動で送信されます。
Twitterは時間付きで、その時のリアルな状況や、思ったこと、考えたことを記録する優秀なライフログツールです。「あの日何していたっけ?」と思ったら、Twitterを見返したら分かるなんてこともあります。
食べたものを記録する
mealはEvernoteとの連携が可能です。写真を撮るだけで自動的にEvernoteに記録してくれます。
食は生活の中で、最も大事なものであると言っても過言ではありません。しっかりと記録しておきましょう。
見返すことで「野菜が足りていない」などの気付きがあるかもしれません。レコードダイエットにも最適です。
Tumblrのリブログとライクを記録する
面白い記事や画像を引用するというコンセプトのTumblr。使用している方も多いと思います。
Tumblrのリブログやライクを記録すると、自分の興味があるものを記録することになります。Evernoteにあなたの興味があるモノが詰まったノートブックができるなんて素晴らしいことだと思いませんか?
ちなみに私の場合は、Likeは画像にしかしないというルールがあるので、上記の2つのレシピを使用しています。
PinterestでPinした画像を記録する
Tumblrと似ていますが、おしゃれな画像をPinしていくサービス。
こちらもEvernoteに記録していきましょう。見返すことも容易ですし、あなたの感性に引っかかった画像だけが詰まったノートブックができます。
Posteverで閉鎖型Twitterを記録する
Posteverは本当に優秀なアプリで、閉鎖型Twitterのような感じでEvernoteに記録することができます。1日分の送信を1つのノートにまとめることができるというのが、他のアプリにはない素晴らしい機能なのです。
- リアルな人の名前が入った情報
- トイレの回数や体調などのプライベートな情報
- ネット上に公開したくないような写真
このようなものは、基本的にPosteverからEvernoteに記録するようにしています。
Swarmで行った場所を記録する
Swarmでチェックインした場所もEvernoteに記録します。
行った場所を記録できるのはもちろんですが、例えば美容院に以前いつ行ったのかを調べたりも出来ます。
Movesで1日の活動記録を記録する
Swarmと被る部分もありますが、Movesで1日の活動記録もEvernoteに記録しています。どの場所にどれくらいの時間滞在していたのかが分かり便利です。
Moves単体ではEvernoteに直接記録できないのでMoves Exportというサービスを利用し、自動でEvernoteに記録するようにしています。
Fitbitで睡眠・運動・心拍数を記録する
私が使用しているFitbit Alta HRを使えば、歩数・消費カロリー、そして心拍数も記録することができます。
私がFitbitを使っている理由は、睡眠の記録が素晴らしいからです。iPhoneにも睡眠の記録ができるアプリが複数ありますが、どれもいまいち上手く機能しなかったりします。
Fitbitであればかなり正確な睡眠の記録が取れます。さらにIFTTTとも連携可能なので、Evernoteに自動で記録することが可能なのです。
詳しい使い方は、下記のブログが分かりやすく解説されていますので、ぜひ一度読んでみてください。
Money Fowardでお金の流れを記録する
- マンスリレポートをPDFで保存して、Evernoteに記録
- ウィークリーレポートはEvernoteに転送して記録
- 入金・出金のアラートメールはEvernoteに転送して記録
マンスリレポートだけ手動ですが、上記の方法でお金の流れをEvernoteに記録するようにしています。
MediaMakerで読んだ本・見た映画を記録する
読んだ本や見た映画はMediaMakerを使ってEvernoteに記録するようにしています。「設定>出力・連携>Evernote投稿」から設定すれば、自動でEvernoteに記録することが可能です。
表紙画像やコメントも記録されるので、自分の本棚がEvernoteにできるようなイメージです。
iPhoneアプリがないのが残念ですが…。
Todoistで完了したタスクを記録する
Todoistで完了したタスクはその日時と共にEvernoteに記録するようにしています。
詳しくは過去の記事で書いていますが、完了したタスクを記録することはとても重要です。
多分他にもある
おそらく他にもあると思うのですが、あまり多くなっても逆に生活が窮屈になるので、今のところはこんな感じで記録しています。
しかし今後も、自動で記録が可能なのであれば、随時追加していきたいと思います。