【2017年版】生活の全てをEvernoteに記録する方法
いわゆるライフログの実践方法です。
私は、出来る限り生活の全てを記録したいと思っています。
○年の○月○日の○時、どこで誰と何をしていたのか。その時何を思っていたのか。私は人に聞かれたら数十秒で答えることが出来ます。
どうしたらそんなことができるのか、その方法を公開したいと思います。
- 記録する場所はEvernote
- Twitterで呟いた内容を記録する
- 食べたものを記録する
- Tumblrのリブログとライクを記録する
- PinterestでPinした画像を記録する
- Posteverで閉鎖型Twitterを記録する
- Swarmで行った場所を記録する
- Movesで1日の活動記録を記録する
- Fitbitで睡眠・運動・心拍数を記録する
- Money Fowardでお金の流れを記録する
- MediaMakerで読んだ本・見た映画を記録する
- Todoistで完了したタスクを記録する
- 多分他にもある
記録する場所はEvernote
Evernote に特別なこだわりがあるわけではないのですが、下記の要件を満たしているサービスは他にはないと思います。
- 様々なサービスとの連携が可能
- 検索が容易
- 見返そうという気持ちになる
- 様々なディバイスで利用可能
ということで、私が生活の全てを記録する場所はEvernoteと決めています。
Twitterで呟いた内容を記録する
ツイエバを使用すれば、Twitterで呟いた内容・リツイート・お気に入り・DMが毎日Evernoteに自動で送信されます。
Twitterは時間付きで、その時のリアルな状況や、思ったこと、考えたことを記録する優秀なライフログツールです。「あの日何していたっけ?」と思ったら、Twitterを見返したら分かるなんてこともあります。
食べたものを記録する
mealはEvernoteとの連携が可能です。写真を撮るだけで自動的にEvernoteに記録してくれます。
食は生活の中で、最も大事なものであると言っても過言ではありません。しっかりと記録しておきましょう。
見返すことで「野菜が足りていない」などの気付きがあるかもしれません。レコードダイエットにも最適です。
Tumblrのリブログとライクを記録する
面白い記事や画像を引用するというコンセプトのTumblr。使用している方も多いと思います。
Tumblrのリブログやライクを記録すると、自分の興味があるものを記録することになります。Evernoteにあなたの興味があるモノが詰まったノートブックができるなんて素晴らしいことだと思いませんか?
ちなみに私の場合は、Likeは画像にしかしないというルールがあるので、上記の2つのレシピを使用しています。
PinterestでPinした画像を記録する
Tumblrと似ていますが、おしゃれな画像をPinしていくサービス。
こちらもEvernoteに記録していきましょう。見返すことも容易ですし、あなたの感性に引っかかった画像だけが詰まったノートブックができます。
Posteverで閉鎖型Twitterを記録する
Posteverは本当に優秀なアプリで、閉鎖型Twitterのような感じでEvernoteに記録することができます。1日分の送信を1つのノートにまとめることができるというのが、他のアプリにはない素晴らしい機能なのです。
- リアルな人の名前が入った情報
- トイレの回数や体調などのプライベートな情報
- ネット上に公開したくないような写真
このようなものは、基本的にPosteverからEvernoteに記録するようにしています。
Swarmで行った場所を記録する
Swarmでチェックインした場所もEvernoteに記録します。
行った場所を記録できるのはもちろんですが、例えば美容院に以前いつ行ったのかを調べたりも出来ます。
Movesで1日の活動記録を記録する
Swarmと被る部分もありますが、Movesで1日の活動記録もEvernoteに記録しています。どの場所にどれくらいの時間滞在していたのかが分かり便利です。
Moves単体ではEvernoteに直接記録できないのでMoves Exportというサービスを利用し、自動でEvernoteに記録するようにしています。
Fitbitで睡眠・運動・心拍数を記録する
私が使用しているFitbit Alta HRを使えば、歩数・消費カロリー、そして心拍数も記録することができます。
私がFitbitを使っている理由は、睡眠の記録が素晴らしいからです。iPhoneにも睡眠の記録ができるアプリが複数ありますが、どれもいまいち上手く機能しなかったりします。
Fitbitであればかなり正確な睡眠の記録が取れます。さらにIFTTTとも連携可能なので、Evernoteに自動で記録することが可能なのです。
詳しい使い方は、下記のブログが分かりやすく解説されていますので、ぜひ一度読んでみてください。
Money Fowardでお金の流れを記録する
- マンスリレポートをPDFで保存して、Evernoteに記録
- ウィークリーレポートはEvernoteに転送して記録
- 入金・出金のアラートメールはEvernoteに転送して記録
マンスリレポートだけ手動ですが、上記の方法でお金の流れをEvernoteに記録するようにしています。
MediaMakerで読んだ本・見た映画を記録する
読んだ本や見た映画はMediaMakerを使ってEvernoteに記録するようにしています。「設定>出力・連携>Evernote投稿」から設定すれば、自動でEvernoteに記録することが可能です。
表紙画像やコメントも記録されるので、自分の本棚がEvernoteにできるようなイメージです。
iPhoneアプリがないのが残念ですが…。
Todoistで完了したタスクを記録する
Todoistで完了したタスクはその日時と共にEvernoteに記録するようにしています。
詳しくは過去の記事で書いていますが、完了したタスクを記録することはとても重要です。
多分他にもある
おそらく他にもあると思うのですが、あまり多くなっても逆に生活が窮屈になるので、今のところはこんな感じで記録しています。
しかし今後も、自動で記録が可能なのであれば、随時追加していきたいと思います。